オニ曲げハンドルのインプレ!タイラバ編
22日に毎年恒例の日本海真鯛でオニ曲げハンドルをタイラバで使用したときの性能を体感してきましたので報告します。
オニ曲げハンドルの最大の特徴はハンドルがリールの中心軸に近づくのでリールのブレが少なくなることです。理論的にはタイラバやタイジギングのような巻きに神経を集中する釣りにも向いています。
今回は日本海のドテラ、水深100m前後、速度は0.7-1.0ノット、使ったタイラバは130g-200g、オシアコンクエスト300に専用オニ曲げハンドル100mm
実際に一日使って一番に感じたのはブレなくスムーズに巻けること。スムーズに巻くことで潮目や魚の前アタリなど巻きで感じ取る情報がしっかり伝わってきました。感度がアップしたというより、分かりやすくなった印象です。 終わってみてリールを保持する側の手の疲れが少ないように感じました。
結論、オニ曲げハンドルはディープタイラバにはベストなハンドルで10人が10人とも感じ取れるぐらいの違いがあります。コンクエスト300を使ってディープタイラバをしている方には自信をもってお勧めします!
ディープタイラバ、、、としたのは、軽いタイラバを使うような浅場ではリールのブレは出にくいということ、感度は軽さが重要なのでコンクエストよりも軽量でナローなリールがベストなためです。
4月27日にナブラでMesso!さんのストアイベントを開催します! オニ曲げハンドルをはじめ、メッキや塗装を施したカスタムリールの展示など実際に手に取って回していただけます。 また、中深海ジギングの疑問質問にお答えしますので初心者の方もお気軽にお越しくださいね(^^)/
※イシグロさんの駐車場にはとめないでください
関連記事